オーガニック認証とは
当社の製品は、化学合成された農薬や肥料を使用せずに栽培されたオーガニック認証を受けた原材料を使用して製造しています。着色料、香料、保存料、増量剤（麦芽糖、デキストリン）などの合成添加物も使用しておりません。
オーガニック認証は、製品を手にする人だけでなく、動物や生産者の健康を守りながら、地球の環境にも配慮した生産方法を採用していることを示しています。
Certified Organic
取得している有機認証
製造工場はUSDAオーガニック、また、CORオーガニック、有機JAS、EUオーガニックの有機認証を取得しています。
USDAオーガニック
アメリカ農務省（USDA）の定めるオーガニック基準で、日本農林規格（JAS）に相当します。 この認証は世界でもっとも厳しい認証と言われ、全成分の95%～100％が有機栽培からなる原材料で作られた製品に付与されます。
CORオーガニック
カナダ国内の有機認証制度であるCOR（Canada Organic Regime）に基づいて認定されます。日本の有機JASとカナダのCORは、お互いに同等であると相互に認められています。
有機JAS
農林水産大臣が定めた品質基準や表示基準に合格した農産物が認定されます。有機栽培を行っている場合でも、栽培時に「有機JAS規格で認められていない肥料・農薬などの資材」を使用すると、認証を受けることはできません。
EUオーガニック
EUの基準に従って生産された有機農産物や食品に与えられる認証。日本の有機JASとEUは、お互いに同等であると相互に認められています。
カナダの有機基準について
カナダ保健省にはサプリメントや栄養補助食品に関する独自の有機基準が存在しないため、業界では米国の基準が採用されています。米国の有機基準は、米国農務省（USDA）が定めており、有機製品に関する信頼性の高い認証制度です。
Our Commitment to Quality
安心できる品質のために
6つのFREEをお約束
化学合成された
添加物フリー
化学合成された添加物（香料、着色料、酸味料、甘味料、固形化剤、酸化防止剤、マグネシウムステアリン酸塩など）は不使用。
農薬を使用した
原材料フリー
原材料となる農産物は、生育・収穫の際に農薬（化学薬品、化学肥料、リサイクル堆肥、除草剤、ホルモン剤を使用し栽培された原材料）は不使用。
ポストハーベスト
農薬フリー
収穫後の加工や保存段階においても、農薬を一切使用せず、輸送中においても防虫剤や防カビ剤も不使用。
GMOフリー
（遺伝子組み換え）
遺伝子組み換えされた植物や種子は一切不使用。
放射線照射フリー
食品や農産物に対する放射線処理（殺菌、殺虫、芽止めなど）は行っていません。
動物実験フリー
動物実験を伴う研究や実験は一切行っていません。
放射線照射について
多くの「自然派」メーカーは、原材料に放射線照射を行い、これによって細菌を除去し、製品の長期保存を可能にしています。この手法を用いることでコストを抑えながら製品を作り出すことはできますが、この方法ではUSDAの有機認証を受けることはできません。
Why is that ?
なぜパッケージに有機認証の
マークがない商品があるの？
カナダで製造されたUSDAオーガニックの製品の中で、健康栄養食品に分類されるアイテム（タブレット、チュアブル、スプレーなど）は、現在のところ有機JASの表示ができません。そのため、製品の一部にはアメリカのUSDAオーガニックの認証を受けていても、日本のパッケージに有機の表示ができないアイテムがございます。
How organic ?
食品における「ナチュラル」、
「オーガニック」の違いとは？
原材料が誰によってどのように確認されているかによって、 表現に違いがあります。「ナチュラル」は、天然由来の原材料を使用している時に使われることが多いのですが、 中には不要と思われる添加物が配合されている商品もあります。 「オーガニック」については、ひとつでもオーガニック認証を受けた原材料を使えば、 “オーガニック○○○使用”と記載することができます。そして「USDAオーガニック」は、 オーガニック認証を受けた素材を95％以上配合した食品であることを意味しています。